関 俊彦さん（玄奘三蔵役）：
①今回は、不思議の国の三蔵と、アイドル対決でした。
　不思議の国のエピソードでは、意味もなく三蔵のワンピース姿を妄想してしまいました。
　アイドル対決は、関西ジャニーズ系「ウエスト」 VS K-POP系『HOUTOUJOU』という構図でしょうか(笑)
②ついに３巻目です。聞いていただければ判りますが、もう何でもありかいっ……という感じになってます。
　ファンの皆さんのクスクス笑い、というか、呆れた溜め息まで聞こえてきそうですが、
　これも『最遊記』と思ってご勘弁を。お後が宜しいようで。チャンチャン。

　
保志総一朗さん（孫悟空役）：
①またまたもしもシリーズ？　ありえなさそうだけど、この世界での三蔵一行の言動・行動が面白くて、
　演じていて凄く楽しかったです。
　まさかの悟浄（平田さん？）の十八番や、独角兕のあのセリフがまた聞けるとは！（笑）。
②このシリーズの『最遊記』も凄く面白いですよ。なんでも出来ちゃいますね（笑）。
　皆さんも楽しんでもらえたら嬉しいです！

　
平田広明さん（沙悟浄役）：
①……もうツラい！！　ただ一言、ツラかったとだけ申し上げておきます。
　何がツラかったかはドラマCDを聞いていただき、察していただければと思います。
　みんな悟浄に何を期待しているんだと言いたかったですね…！
②かつてなくツラい目にあっている悟浄を、腹の底から楽しんでいただければと思います。
　最近は悟空と喧嘩しながら終わるエンディングではなく、
　悟浄がひとり叫んで終わるという新パターンになってきたので、
　彼の苦労がうかがい知れるかと思います。
　つまりは、「悟浄を演じる平田さんは大変だったね」と、優しい気持ちで聞いていだけると嬉しいです。

　
石田 彰さん（猪八戒役）：
①不思議の国にアイドルなんて、無茶な設定を放り込んでくるにも程があります（苦笑）。
②今回のドラマCD、特に不思議の国のエピソードはカオスです。心して受け止めてください。
　
　
草尾 毅さん（紅孩児役）：
①これぞ『最遊記』のドラマCDというものになったと思います。
　1秒も聞き逃さず、すべてのシーン・セリフを心行くまで楽しんでください―須らく聞け―
②皆様の心に深く残るような『最遊記』を……いや、「紅孩児」を今回も、これからもお届けしたいと思います。
　ドラマCDならではの雰囲気を、ぜひお楽しみください。

　
山野井 仁さん（独角兕役）：
①アイドルなんて設定でも三蔵一行の四人は難なく遊んで、こなしてしまう……楽しそうな四人に嫉妬！
②紅孩児と独角児のでこぼこコンビで三蔵一行のアイドルグループと対決！
　紅孩児のボケに独角児の突っ込み、二人のとぼけたやり取りをお楽しみ下さい！

　
⇒「ドラマCD第3巻」商品情報